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【初心者向け】PADIオープンウォーターとは? 資格の種類と取得までの流れ

【初心者向け】PADIオープンウォーターとは? 資格の種類と取得までの流れ

 

 

「海の中って、こんなに静かで、こんなに自由なんだ——」

初めてダイビングを体験した人の多くが、そう口をそろえて言います。

 

けれども、「興味はあるけど、なんだか難しそう」「資格ってどう取るの?」という不安が先立って、
なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

 

そんなあなたに知ってほしいのが、PADI(パディ)オープンウォーターライセンス
世界で最も信頼されているダイビング資格で、初心者でも福岡・天神エリアから気軽に始められる人気のコースです。

この記事では、

  • PADIとは何か
  • オープンウォーターライセンスの内容
  • 取得までの流れ
  • 取得後に待っている「最高の海の世界」

 

これらについて初心者にも分かりやすく丁寧に解説します。

 

ダイビングを始めるなら「PADI」がおすすめな理由

 

 

世界最大のダイビング教育機関「PADI」とは?

 

PADI(Professional Association of Diving Instructors)は、
1966年にアメリカで誕生した
世界最大のダイビング教育機関です。

 

現在、世界186カ国以上・6,600を超えるショップが加盟しており、
発行ライセンス数は累計3,000万枚以上。まさにダイビング界の「世界共通語」といえる存在です。

 

PADIの理念は、「安全で、楽しく、誰でも挑戦できるダイビング」。

難しい専門用語を極力使わず、段階的にスキルを学べるカリキュラムが特徴です。

 

他団体(NAUI・SSI)との違い

 

ダイビング資格はPADIだけではありません。
NAUIやSSIなど他の団体も存在しますが、初心者が選ぶなら圧倒的にPADIが有利

 

理由は3つあります。

  1. 認知度の高さ:世界中どこのリゾートでも「PADIライセンスならOK」
  2. 講習の質:動画教材やデジタル学習が充実し、独学でも理解しやすい
  3. 更新・ステップアップが簡単:継続的にスキルを磨ける仕組み

福岡天神エリアでも、PADI認定ショップが多く、アクセスしやすいのも魅力です。

 

世界で通用する「一生モノの資格」

 

 

PADIのオープンウォーターライセンスは、一度取得すれば有効期限なし
更新の必要もなく、世界中の海でダイビングが楽しめます。
旅行先でそのまま使える「国際資格」なので、海外リゾートで潜りたい方にも最適です。

 

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PADIオープンウォーターとは?資格の種類とできること

 

 

オープンウォーターライセンスの位置づけ

 

PADIの資格はレベル制で、最初のステップがオープンウォーター・ダイバー(OWD)です。
これは“ダイビングの入門資格”であり、ここから全てが始まります。

 

この資格を取得すると、最大水深18mまでの海をインストラクターなしで
バディ(2人1組)で潜れるようになります。

 

つまり、「自分の力で潜れるダイバー」になるための最初の扉です。

 

取得後にできること

 

オープンウォーターを取得すると、以下のことが可能になります。

 

  • インストラクターなしで最大18mのダイブ
  • 国内・海外のほぼ全てのリゾートでファンダイビング参加
  • 水中カメラでの撮影、魚の観察、沈船探検など自由な楽しみ方 

特に福岡からアクセスしやすい糸島や唐津の海は、透明度も高く、初心者にもぴったり。
休日の趣味として続ける人が急増しています。

 

ステップアップ資格との違い

 

オープンウォーターを取った後は、以下のようにスキルアップが可能です。

 

ランク名称最大深度特徴
入門オープンウォーター18m初心者向け。安全潜水の基礎を学ぶ
中級アドバンスド・オープンウォーター30mナイト・ディープ・中性浮力など応用
上級レスキュー・ダイバー30mトラブル対応・安全管理を学ぶ
プロダイブマスター40mプロとして指導・ガイドが可能

このように、PADIの資格はステップごとに世界が広がります。

 

趣味としての魅力

 

オープンウォーターを取得すると、旅行のたびに新しい楽しみ方が増えます。

「旅の目的が海になる」

そんな人生に変わるきっかけを与えてくれる資格です。

 

PADIオープンウォーター取得の流れ【初心者でも安心】

 

 

学科講習:知識ゼロでもOK

 

学科講習では、潜水理論・安全管理・器材の使い方などを学びます。

PADIでは、オンライン教材(eラーニング)も用意されており、スマホやPCで自宅学習が可能。
仕事や学校の合間に少しずつ進められるため、忙しい社会人や学生にも人気です。

 

プール実習:基礎スキルを体で覚える

 

学科を終えたら、次はプールでの練習です。
ここでは、呼吸の仕方、浮力のコントロール、マスククリア(曇り除去)などを習得。
インストラクターが常に横でサポートしてくれるので、泳ぎが苦手な人でも安心して取り組めます。

 

海洋実習:実際の海で感動体験!

 

 

最後に、実際の海で2〜4回のダイブを行います。
「初めて海に潜った瞬間、言葉を失いました」と語る人も多く、この経験こそダイビングの醍醐味。
魚たちと同じ目線で泳ぐ感動は、一生忘れられません。

 

取得までの期間・費用・必要な持ち物

 

一般的な流れは以下の通りです。

 

項目内容
期間約3〜5日(週末2回でもOK)
費用約6〜8万円(教材・器材レンタル込み)
持ち物水着・タオル・サンダル・筆記用具・やる気!

福岡天神エリアのおすすめショップ「オーシャンビュー」

 

 

福岡・天神で人気のショップ「オーシャンビュー」では、初心者向けのオープンウォーター講習を常時開催。
学科から実習まで一貫サポートで、追加料金なし・明朗会計が特徴です。

 

無料説明会も随時受付中なので、まずは気軽に相談してみましょう。

>>まずは無料説明会へ

 

ライセンス取得後の楽しみ方と次のステップ

 

近場で楽しむ福岡の海

 

ライセンスを取得したら、早速海へ!
福岡近郊には初心者向けのスポットが豊富です。

 

  • 辰ノ口(長崎):穏やかな海で透明度も高く、初心者に最適
  • 唐津(佐賀):クマノミやウミウシなど、かわいい生き物が多い
  • 糸島:福岡市から車で1時間、日帰りダイブも可能 

休日のたびに「海へ行こう」と思えるのが、ダイバーの特権です。

 

仲間とのつながりができる

 

 

ダイビングは一人で潜るものではありません。
一緒に講習を受けた仲間や、ショップで出会った人たちと自然にコミュニティができるのも魅力。
共通の趣味を通して、年齢や職業を超えた新しい人間関係が生まれます。

 

ステップアップで広がる世界

 

  • ナイトダイブ:夜の海で幻想的な光景を楽しむ
  • アドバンス取得:30mの深海や沈船探検にも挑戦可能
  • 海外リゾート:セブ島やモルディブでのダイブ旅行 

「最初の1枚」があれば、世界中の海があなたのフィールドになります。

 

次の一歩:まずは無料説明会へ

 

どんな趣味も最初の一歩が一番大変。
でもPADIなら、初心者の不安をゼロからサポートしてくれます。


福岡天神の「オーシャンビュー」では、無料説明会や体験ダイブを随時開催中。
今すぐ、あなたの“水中デビュー”を始めてみませんか?

 

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まとめ

 

PADIオープンウォーターライセンスは、
「ダイビングを始めたいけど難しそう」と思っている人にこそおすすめの資格です。

 

  • 世界中で通用する信頼の国際ライセンス
  • 福岡天神からでも通いやすく、最短3日で取得可能
  • 一度取れば一生モノ、趣味が人生を豊かに変える

“最初の一歩”を踏み出した瞬間から、あなたの週末は海の色に染まります。

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