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アドバンス講習~In辰ノ口 Nagasaki

■ まず辰ノ口ってどんなところ?

辰ノ口は、長崎市内から車で約40分ほど。

福岡からも行きやすくおすすめのスポットです。

エントリーしやすい湾内ポイントでありながら、ダイナミックな地形や豊富な魚種が魅力のスポットです。

初心者からベテランまで楽しめる場所として、九州のダイバーにはおなじみですね。

🐟 水中でのバランスって奥深い!【PPB & ナビゲーション】

■ 中性浮力とナビゲーション

まず最初のスキルはピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(PPB)。
「浮きすぎる…沈みすぎる…」と最初はバタバタ。でも、コツをつかんだ後は、まるで無重力のような感覚に✨

水深5〜10mのエリアで、中性浮力の調整練習。辰ノ口の砂地は練習にぴったりで、浮力の変化も体感しやすいです。

次はアンダーウォーター・ナビゲーション(水中ナビゲーション)を実施。

ナビゲーションでは、コンパスを使った直線移動や四角形移動にチャレンジ。

潮の流れが少ない辰ノ口だからこそ、落ち着いてスキルに集中できました。

コンパスを見るのも最初はちょっと緊張。でも、砂地の目印を活かしながら、ぐるっと一周できた時の達成感がすごかった!!方向感覚も少しずつ掴めてきたかも~


🌊 2日目:深場の世界と、色とりどりの魚たち【ディープ & フィッシュID】

■ ディープと魚の見分け方

いよいよディープダイビング(水深20m超え)へ!

辰ノ口の外洋寄りエリアへ移動し、水深25m付近まで潜降。

深場では水温や光の変化も大きく、生徒さんも「水中世界が全然違う!」とびっくりしていました。

少しずつ沈んでいくあの感覚が忘れられない。
深場に行くにつれて色の見え方が変わって、「青」一色になる世界に包まれるのが本当に不思議で、ちょっと感動。

そのあとは、フィッシュID(魚の見分け方)
スズメダイの群れがまるで滝のように流れてて、イシダイやアオリイカにも遭遇!

辰ノ口らしい豊かな魚群を観察。ログ付けで図鑑と照らし合わせる時間も楽しいですね。


🎓 アドバンス講習を終えて

■ 講習を終えて(お客様の声)

全てのスキルを無事クリアし、認定完了!

生徒さんからは「ダイビングがもっと楽しくなった」「今後は沈船やドリフトにも挑戦したい」と嬉しい声もいただきました。

「講習を終えて思ったのは、もっと早く取っておけばよかった!ってこと。」
「中性浮力をコントロールできると、写真も撮りやすいし、生き物観察にも余裕ができるな~と実感しました」
「深場や地形ポイントで潜れるようになるのが楽しい!」

これからステップアップを考えている方、ぜひ一緒に潜りましょう!辰ノ口で一緒にスキルアップ😍


✍️ まとめ:辰ノ口はアドバンス講習にぴったり!

✅ 穏やかな海況で安心してスキル練習
✅ 魚も多くて、講習中も楽しめる!
✅ アクセスもよくて日帰りor1泊で行ける

長崎・辰ノ口は、穏やかな海況と豊かな自然に恵まれていてアドバンス講習に理想的な環境でした!
これから講習を検討している方、しませんか?😊

海の後のBBQ🍖海を見ながら~

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